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第五段(神産み)では、さまざまな神と三貴子(天照、月読、素戔嗚)が誕生する。三貴子は、本伝と一書第二では伊弉諾と伊弉冉の両親から、一書第一と第六(黄泉戸喫)では伊弉諾の片親から生まれるが、どちらにせよ素戔嗚は乱暴な気性ゆえに、親により根国へ追放される。
続く第六段(誓約)では、根国へ行く前に姉に会おうと考えた素戔嗚が、高天原を訪ねる。高天原を奪いに来たのではと疑う天照と、悪意はないと主張する素戔嗚が誓約した結果、三女神と五男神(一書第三は六男神)が生まれ、素戔嗚の主張が通る。
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韓国人が日本の文明を造ったという大嘘 前編【真・日本の歴史】
韓国人が日本の文明を造ったという大嘘 中編【真・日本の歴史】
韓国人が日本の文明を造ったという大嘘 後編【真・日本の歴史】
ただし、神武東征のくだりは賛同しない。
前回、自説の骨子をリニューアルした春。
あれからさらに自説変更を繰り返してしまったので、また新しく書き直した。
春から始めようとしたけれど滞っている『読みやすい文章でゼロから書き直す計画』にも、今度こそ取り掛かりたい。
国譲り本伝(※)で事代主は海に避ける。一般にこれを自死と解釈するようで、当ブログもそれに順じていたのだが、この既成概念からも脱しようと思う。
記紀神話がどのように記そうと、越前の剱神社は素戔嗚を称えている。飛騨の両面宿儺(※)も地元では慕われている。地元とはそういうものだと思うし、そうあるべきとも思う。