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素人が高志の昔を探ってみる ~神代から古墳時代まで~

建国神話第七章 畿内平定

前回の要点:
国譲りの大己貴は、本伝は丹波大己貴、一書第二は杵築大己貴のこと。
共通して登場する天穂日および経津主と武甕槌は杵築大己貴の国譲りに関与した。丹波大己貴の国譲りには関与してないが、本伝にも登場させることで二勢力の大己貴を同一存在であるかのように偽装した。
建御名方は杵築大己貴の子ではない。
古事記が記す建御名方と武甕槌の勝負は、大己貴の国譲りとは一切関係ない関東で起きた抗争が元になっている。


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建国神話第五章 八岐大蛇

前回の要点:
丹生川上の祭祀で使用した土器の原料を採取したところの地名「埴安」は、武埴安彦を暗示するキーワード。
武埴安彦討伐と国見岳八十梟帥討伐と逐降は、同一の事変を描いている。
大彦=神武=高皇産霊
武埴安彦=国見岳八十梟帥=大国主(※)
大物主=八千矛=素戔嗚(※)
倭迹迹日百襲姫=奴奈川姫=稚日女
※武埴安彦=国見岳八十梟帥と八千矛=素戔嗚は同一と云えるが、登場するエピソードの主旨が異なるため分割した。
大物主は、越前素戔嗚を祖として丹波大己貴を後裔とする地方勢力。
天岩戸日食は158年の日入帯食であり、阿波国の天磐戸神社が原作の舞台。


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