【改稿】大倭神社註進状:大地官と地主神を同一視する暴論
大倭神社註進状には偽書疑惑がある。
大倭神社註進状を読み解くにあたり閲覧した『古語拾遺』に、疑惑を深めるであろう書き込みを発見した。
国立国会図書館デジタルコレクション 古語拾遺 :コマ番号42/52
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大倭神社註進状には偽書疑惑がある。
大倭神社註進状を読み解くにあたり閲覧した『古語拾遺』に、疑惑を深めるであろう書き込みを発見した。
国立国会図書館デジタルコレクション 古語拾遺 :コマ番号42/52
景行[12]と仲哀[14]は九州へ赴き、熊襲を討伐している。
うろ覚えなのだが、この頃の力関係は筑紫(北九州勢)のほうが上だった説を、何時だったか誰かに解説してもらった気がする。
襲津彦には葛城の他にも一人、景行[12]皇子の日向襲津彦がいる。
母は日向髪長大田根。日向国の益安神社に祀られている。