大田田根子は大国主の曾孫かもしれない 天香山命あれやこれや 2020年09月12日 【2021/2/20 自説変更(詳細は末尾)】 変更前:大田田根子は大国主の曾孫かもしれない 変更後:大田田根子は素戔嗚の曾孫かもしれない * * * 媛蹈韛五十鈴媛と似た伝承を持つ大田田根子の系譜について考える。 つづきはこちら * * *
綏靖[2]のモデルは武渟川別かもしれない 天香山命あれやこれや 2020年09月08日 事代主を高志に関連づけるならば、事代主の後裔とされる媛蹈韛五十鈴媛の系譜について上手い解釈を考案せねばなるまい。 つづきはこちら * * *
国譲りの段の一書第二は高志寄りの視点で書かれた 天香山命あれやこれや 2020年09月04日 天照は九州、素戔嗚は出雲、高皇産霊は大和、建御雷は九州軍、経津主は大和軍の動向を指す。事代主は高志を指すのだが、この神だけは「動向」より「関係性」を指すと云うほうが適切かもしれない。 つづきはこちら * * *
御穂須須美は能登半島の先端の神奈備 天香山命あれやこれや 2020年08月31日 出雲国風土記は、奴奈川姫と八千矛のあいだに御穂須須美が生まれたと記すが、久比岐の伝承には無い。おそらく実在せず、ふたりに子は生まれなかった。 つづきはこちら * * *