古代、出雲は高志を見下していた 天香山命あれやこれや 2020年08月27日 前回の記事において、倭迹迹日百襲姫のモデルが奴奈川姫である可能性を述べた。 背景には、久比岐が産する翡翠が価値の高い威信財だったこともあるだろうが、出雲を牽制する意図もあったのではないかと思う。 つづきはこちら * * *PR
倭迹迹日百襲姫は卑弥呼ではない 天香山命あれやこれや 2020年08月23日 先代旧事本紀・天孫本紀は、宇摩志麻遅の子である彦湯支が出雲色多利姫を妾にして一男を儲けたと記す。そして子には出雲醜大臣がいる。 つづきはこちら * * *
大彦と吉備津彦は九州人 天香山命あれやこれや 2020年08月20日 【2021/3/22 自説変更(詳細は末尾)】 変更前:大彦と吉備津彦は九州人 変更後:大彦がいる勢力のルーツは九州 * * * 日本書紀は、大彦を孝元[8]の第一子、吉備津彦を孝霊[7]の庶子と記す。 また崇神紀[10]には四道将軍として、大彦を北陸道へ、吉備津彦を山陽道へ派遣したと記す。 つづきはこちら * * *
建御雷∩天香山、経津主∩宇摩志麻遅 天香山命あれやこれや 2020年08月17日 日本書紀の国譲り神話に登場する高皇産霊の行動は大和の動向を指す。経津主は大和の軍の動向を指し、建御雷は九州勢の軍の動向を指す。 つづきはこちら * * *
8月15日の記事を削除して書き直した 未分類 2020年08月17日 暑さで頭が茹っていたのか。 一昨日の朝に更新したブログを夕方読み返したら筋が通ってなくて、自分でも驚いた。このとき削除した記事を書き直したのでアップする。 * * *