初期天皇年代表を微調整
複数勢力の寄せ集めである神武[1]を除外。
備考欄に中臣烏賊津を追加。
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複数勢力の寄せ集めである神武[1]を除外。
備考欄に中臣烏賊津を追加。
先だって一応の完成をみた初期天皇の活動年代表をもとに、自説を変更する。
今後はこの年代表が新たな自説の核になる、と思う。
初期天皇の時代考証を、垂仁紀の逸話「狭穂彦討伐」を手掛かりに修正。
この表の利点は、
和珥武振熊の活動年代を4世紀後期に絞れること。
武内宿禰も4世紀中期と後期の約70年間に絞れること。
新作です。
物部大前が長髄彦義兄の饒速日であり、開化[9]と仮定して、100年3世代で年代表に継体[26]以前の天皇を当てはめる。ただし、実在しない崇神[10]と、判断材料に乏しい成務[13]を除く。