八岐大蛇は出雲が蹂躙した高志の怨霊 天香山命あれやこれや 2020年08月03日 八岐大蛇は川の氾濫を指し、奇稲田姫は水害に脅かされる稲田を指す。 問題は、出雲国を流れる川の化身である八岐大蛇が高志から来たとしている点だ。高志を源流とする川など出雲には流れてないのに何故、高志に関連づけるのか。 つづきはこちら * * *PR
神代の誓約から国譲りまでは欠史八代と時期が重なる 天香山命あれやこれや 2020年07月30日 日本書紀を読み込むうちに至った結論なので根拠に乏しいのだが、誓約から国譲りまでの神代は、開化[9]以前の日本海側の情勢を表していると考える。 つづきはこちら * * *
出雲は野心的な軍事国だった 天香山命あれやこれや 2020年07月26日 山陰から受けた影響の度合いで高志を分けると、非常に少ない久比岐・能登、限定選択導入の越中・加賀、そして濃い越前になる。高志の西端は越前だが弥生末期には、西隣の若狭と近しい傾向があったようにみえるので越前・若狭をまとめたい。 つづきはこちら * * *